初心に戻って標準レンズ1本勝負のヴェネツィア
カメラ一式は盗まれたものの不幸中の幸い、首から下げていたX-E3とSummaron 35mm F3.5は無事。
Aps-Cのカメラだから焦点距離は約50mmF3.5の標準レンズになるわけで、かつて敬愛するフランスの写真家、
アンリ・カルティエ・ブレッソンもほぼこの50mmのレンズで撮影し素晴らしい傑作を残している。
というわけで、ヴェネツィアはこのカメラとレンズ、それに時々iPhone14Proで広角が欲しいときにだけ使用。
ミラノまではX-T5に16-55mmF2.8を首から下げていたから、結構疲れたが、ヴェネツィアはとても
軽快な気分でシャカシャカとシャッターを切り、スナップ撮影を楽しんだ。なんと朝の5時から夜の10時頃まで
歩き回り歩数をチェックした35,600歩も歩いた日もあった。ヴェネツィアの楽しさも再々確認したのであった。是非、私の万感の思いが籠った冬のヴェネツィアの作品をご購入下さい。A3:¥80,000.-
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カラー版もありますので、次のブログにアップします。
これだけiPhone 14Proで撮影したがA3サイズまで問題なくプリントできたので一安心。
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