アンデルセン公園

千葉県にはなかなか魅力的な撮影地があちこちに点在するが、都心からの交通アクセスの関係でそう頻繁に行くことはない。しかし、行ってみると意外に良く、満足して帰り、また時季に合わせて行ってみたいと思うのだ。今日、行ってみたアンデルセン公園もそのひとつで、第一目的のアイスチューリップは春の昭和記念公園ほどではないにせよ、それなりに楽しめたし、デンマークの風土や文化、特に農民の生活などを感じさせるフュン島の農家を再現した建物が気に入った。ヨーロッパは４０年来イタリアをメインに南欧には通っているが北欧はまだ訪ねたことはないが、幼少の頃に読んだアンデルセンの物語が生まれたところなので一度は行ってみたいと思う。