OneDay撮影会で白金(しろかね)を歩いたー1
写真塾ではレギュラー講座に参加できない方にも写真の楽しさを共有できるようにOneDay撮影会を
月1回を基本に開催していますが、1月は白金の庭園美術館から四ノ橋、白金高輪まで歩きました。
ランチは白金高輪のピッツェリア、サルバトーレでしたが、そのランチまで気づくと3時間も歩き、
13時を回っていましたが、昭和の名残が点在する街歩き、この10年くらいで更に大きく変化し、
ただ奇をてらっただけのような建築もあれば、味気ないパーキングや空き地のままになったり、
かつては賑やかだった商店街もすっかり寂れていたり、諸行無常、会者定離を実感しましたね。
そういえば、バブル景気の頃、白金に住んでいる人を「シロガネーゼ」なんて呼ばれていて、
それを故円楽(当時は楽太郎)が「こちとらカネガネーゼだ!」なんて言っていたのを思い出した。
写真、まずは庭園美術館の庭から
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